Imprimer cet article

Commenter cet article

最新ニュース  
「天宮1号」、打ち上げ準備が着々と進む

 

中国の宇宙ステーション実験機「天宮1号」の打ち上げに用いられるロケット「長征2号F」が23日午前、酒泉衛星発射センターに到着した。これにより、同ミッションに必要な人員と機材が揃ったことになる。現在、各準備作業が順調に進められている。科学時報が25日付で伝えた。

長征2号Fは中国航天科技集団公司傘下の中国運載火箭技術研究院が中心となって開発。ランデブー・ドッキングミッションの成功に向けて、初採用の新技術5件を含む170件近くの技術変更をした。これから組み立てとテストが行われる。

これに先立ち発射場設備の全面的な点検修理、検査、品質評価も実施。66件のインフラ技術改良を完了し、初のランデブー・ドッキングミッションに向けた態勢を整えた。

6月29日に到着した天宮1号は、各テストが順調に行われている。(編集NA)

「人民網日本語版」2011年7月28日

北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
中国都市発展と「中間所得層」
民族団結のスポーツ大会 伝統文化展示の舞台
徐福順青海省常務副省長 「青海省『十二五』基本目標は全国との格差縮小」
世界のテロとの戦いに貢献する中国
特 集 一覧へ
中国共産党創立90周年
チベット平和解放60周年
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区