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メキシコのカンクンで開かれていた国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)及び「京都議定書」第6回締約国会議は、現地時間の11日朝、2つの重要な合意案を採択して閉幕した。
会議に出席した194の締約国のうち、ボリビアだけ合意案の採択に反対した。しかし、会議の議長を務めるメキシコのエスピノサ外相は「その他193の締約国の意見を尊重すべきだ」として、2つの合意文書が採択された。
「中国国際放送局 日本語版」 2010年12月12日