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経済  
陳志武氏、「中国モデル」を考える

 

10月28日、ニューヨークで開かれた華美協進社主催の第7回米中経済サミットフォーラム開幕式晩餐会で発言する陳志武氏(陳文撮影)

先ごろ、エール大学金融学部の終身教授、エコノミストの陳志武氏はニューヨークで開かれた華美協進社(The China Institute in America)主催の第7回米中経済サミットフォーラムに出席した際、「北京週報」北米支社の陳文記者の取材に応じ、中国の発展モデル、構造的改革、中米間の為替をめぐる争いなどの問題についての見方を語った。

――最近、「中国モデルは存在しない」という著書を出版したが、「中国モデル」をどう見ているのか。

中国モデルについて誰も精確な定義を下すことができない。現在の中国の体系を中国モデルというなら、この体系は確かに特別なところがある。私は現在の中国の体系には次のような最も主要な特徴があると思う。1つは中国政府が経済資源、金融業界への参入を厳しく規制し、国有制、国有企業、国有土地、国有資源の方式を通じてこれらの主要な経済資源を保有し、それを管理することだ。中国の各級政府は資源への規制が米国や日本などの国より厳しい。もう1つは、政治制度は過去30年間に特に核心的、重要な改革が行われず、政治改革は経済改革に比べわりに緩かであったことである。しかし、これらの特徴は中国独特のものではない。旧ソ連と東ヨーロッパ諸国にもこれらの特徴がある。

強調すべきなのは、1つの国の発展モデルが成功するかどうかを判断するのに、30年はあまりに短いということだ。

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