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「東方紅」から「北斗」まで  
実用国内通信衛星を打ち上げ

 

三月七日二十時四十一分、中国は西昌衛星発射センターから「長征3号」運搬ロケットによって実用型国内通信衛星を打ち上げ、成功をおさめた。衛星は正確に大橢円軌道に乗り、衛星に積まれた観測計器が正常に作動している。西安衛星観測センターは目下計画通りにこの衛星を遠隔観測し、リモート•センシングを行っている。

この衛星は、国内で日ましに増大している衛星通信に対するニーズを満たすために打ち上げられたもので、衛星と運搬ロケットは中国が独自に開発したものである。衛星の機能と通信容量は、八六年に打ち上げられた実用通信放送衛星に比べて、新たな改造が加えられ、質の高いものとなっている。

「北京週報日本語版」1988年3月14日 第11号

 

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