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「嫦娥」、再び月へ
中国の月探査第二期プロジェクトの先頭を切った「嫦娥二号」は、より精確かつより迅速に月軌道に入れるだけでなく、今までより短時間でより困難な任務を達成することができ、今後さらに「嫦娥」による月探査や月面着陸プロジェクトを進める上で、より安全でより有利な条件が整った。

10月1日、北京宇宙飛行制御センターで衛星の発射状況をモニタリングする関係者たち (新華社記者 劉衛兵撮影)

 「『嫦娥二号』衛星の安全運行を保証するために、108の応急対応案を準備した」。北京宇宙飛行管制センター副主任で、「嫦娥二号」観測コントロール通信システム指揮部副指揮長の麻永平氏はこのように述べ、嫦娥二号衛星の月裏側飛行中の安全保証についても絶対の自信を示した。「地球と月の運行の関係で、地球からは決して月の裏側を見ることはできない。したがって、月の裏側を飛行中の衛星に対しては『ディレイ・コマンド』で制御を行う必要がある」。麻氏はさらに、月表面に15キロの距離まで近づく今回の衛星は、地上からのコントロールの支持がない状況下で衛星のエンジンに故障が発生した場合、すべての過程に重大な故障が起こり、ひいては衛星が月面に衝突する可能性もある、と説明した。「したがって今回の発射では観測コントロールを戦略上大幅に調整し、衛星の軌道コントロールエンジンに問題が生じたら、地上で有効な措置を講じて観測コントロール全体の安全が保証できるようにした」。

中国月探査プロジェクト高級顧問である欧陽自遠氏は、「嫦娥二号」には次のような大きな技術の進歩があったことを明かした。地球と月の間の「直通航路」を開拓した。月面から高度約10万メートルの軌道上で月を周回し、重点地域に対して精密な測量を行えるようになった。月への直線飛行により打ち上げロケットが軌道に乗る際の精度と速度に対する要求が高まった。着陸地の精密な地形データを入手するために、「嫦娥二号」のレーザー高度計(laseraltimeter)の距離測定精度は5メートルに達しており、月面上の重点地域に対する高密度仰角測量データを取得できる。月探査第二期プロジェクトの要求に基づいて、Xバンド周波数帯での観測コントロールを増やしたことで、中国の深宇宙観測コントロール通信能力は「地球-火星」間の距離まで達する見込みである。

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