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ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化財委員会はこのほど、「媽祖信仰、端午節など、22の中国の無形文化財を人類無形文化財リスト入れた」と発表した。
媽祖信仰の世界遺産申請を担当している福建省の唐ヘイ椿さんは記者のインタビューで、「媽祖信仰は中国初の信仰類世界遺産となった。これは媽祖文化の保護、信仰の伝承に積極的な役割を果たすだろう」と語った。
媽祖信仰は中国で千年以上の歴史を持ち、世界20の国や地区に伝わり、2億人以上の信者がいる。
「中国国際放送局 日本語部」より 2009年10月2日