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世界初の再生可能エネルギー発電所が広東省で操業開始

 

中国南部広東省珠海市の担杆島では世界初めての太陽、風力と波などのエネルギーを利用した発電所が、このほど操業を始めた。

この発電所の建設を担当した中国科学院広州エネルギー研究所によると、この発電所は、中国の開発技術を使い、台風などにも強く、エネルギーの利用率が高いなどの特徴がある。そして発電所では淡水を作ることもできる。

発電所の年間発電量は10万キロワットアワーで、淡水の生産量は1万トンに達する見込みだ。

「CRI」2009年3月10日

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