温家宝総理が招集する国務院常務会議は20日、「寧夏の経済・社会発展の一層の促進に関する若干の意見(審査用稿)」を審議し、大筋でこれを認可した。
会議では「全国の改革開放という大きな背景の下で、寧夏の経済・社会発展の戦略的位置づけ、発展の重点、および重要な政策的措置をさらに明確にし、経済発展モデルの転換と優勢資源の開発、インフラ建設の強化と生態環境の保護、民生の改善と公共サービスのレベルの向上、改革の深化と内陸開放型経済の発展、民族団結と社会調和の促進に力を入れ、小康社会(いくらかゆとりのある社会)の全面的な建設と現代化という壮大な目標の実現に努力しなければならない」との考えが強調された。(編集NA)
「人民網日本語版」2008年8月21日
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