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国務院新聞弁公室は4日の記者会見で、「四川大地震発生後、合わせて166ヶ国や16の国際組織が資金や救援物資を提供した」と明らかにした。
このうち、義捐金がおよそ35.55億元に上り、救援物資は5000トンを超えているということだ。
このほか、日本、ロシア、韓国、シンガポールからの緊急援助隊は、救援活動に参加した。また、これらの国からの9つの医療チームも負傷者の治療に当たった。
「CRI」2008年6月5日