6月1日の「子どもの日」を前に、四川大地震の被災地の子どもたちは前向きに明るく自分たちの祝日を迎えた。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。(編集KA)
写真1:5月31日、運動場で合唱曲を歌う綿竹市東北鎮の天河海軍小学校の生徒たち。
写真2:同日、避難所のテント前でシャボン玉をして遊ぶ徳陽東汽小学校の小学生。
写真3:同日、徳陽市の避難所で本を読む子どもたち。
写真4:同日、重慶の野生動物園でアザラシとの記念撮影にとても喜ぶ被災地の子どもたち。この日、楽しい「子どもの日」を過ごしてもらおうと、重慶市第二人民医院の看護士が治療中の子どもたちを連れて動物園に遊びにきた。
「人民網日本語版」2008年6月1日