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日本の緊急援助隊「いちるの望みがある限り」

日本の国際緊急援助隊は18日夜8時、四川省北川県の北川中学校寮の捜索活動を打ち切った。隊長の号令の下、40人の隊員は跡地に向かって整然と姿勢を正し、黙祷を捧げた。

小泉崇隊長(外務省国際協力局国際緊急援助室長)は「日本は地震が活発な地帯で、恐ろしい大地震を何度も経験しており、私たち隊員全員が、中国の方々の気持ちを我が事のように感じています」と語った。

中国政府の要請を受けて日本政府が派遣した救助隊は、警官・消防隊員・レスキュー隊員・医師・看護師など計61人。小泉隊長は「精鋭チーム」と表現する。最初に中国入りした外国の救援隊であり、災害救助犬、瓦礫の下の生存者を探すための小型カメラ、岩石切断機などを備えている。

日本隊は成都入りすると直ちに被災地へ向かい、16日午後4時過ぎに青川県に到着し救助活動を始めた。解放街では青川県中医病院の6階建ての宿舎が倒壊し、母親と女の赤ちゃんが生き埋めになっていた。

廃墟での救出活動はすでに17日午前3時になっていた。現場ではモーター音が鳴り響き、隊員7人が小型掘削機の助けを借りて高さ3メートル余りの瓦礫の中に母娘2人の姿を探していた。隊員は「いちるの望みがある限り、私たちは最後の一刻まで努力を続けます」と話した。

同日午前7時、日本隊はついに瓦礫の中から母娘2人の遺体を回収し、遺体に黙祷を捧げた。日本隊は正午に青川を発ち、夜11時にようやく北川県に到着した。

18日午前6時、日本隊は2組に分かれ、うち21人は生命探査装置を携えて救助犬3匹と共に北川県曲山鎮へ向かい、禹竜街の北川県計画建設と環境保護局の建物跡で救助活動を開始した。残りの隊員は北川中学校で救助活動を行った。

北川中学校の寮跡地では生命探査装置が突然反応し、隊員たちに興奮が広がった。隊員らは直ちに瓦礫を取り除いたが、残念なことに生存者はなく、探査装置が再び生命の兆候を告げることもなかった。小泉隊長は「生命探査装置は心臓や血液からの電磁波を確認するものですが、他の動物や機械も似た電磁波を出すことがあります。最終的に生存者を発見できなかったことは、非常に残念で辛い思いです」と語った。

その後、日本隊は中国地震局の国家救援隊と共に建物跡の他の場所で捜索を行い、夜8時までに13体の遺体を回収した。

「中国の方々を助け、生存者を見つけることができなかったことは本当に残念です。私たちはいちるの望みがある限り、努力を続けます」と小泉隊長は語った。(編集NA)

「人民網日本語版」2008年5月19日

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