四川省ブン川県でのマグニチュード7.8の地震発生を受け、国内外の各界から被災地を支援するための自発的な寄付が寄せられている。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
写真(1):兵士や医療関係者から幅広く募金を募っている哈爾濱(ハルピン)市内の武装警察黄金第一総隊医院。
写真(2):日本の大手スーパー・イオングループの創始者・岡田卓也氏(左)は13日、中国大使館を訪れ、同社を代表して四川地震の被災地に1000万円を寄付した。崔天凱大使(右)は寄付金を受け取り、感謝の意を示した。
「人民網日本語版」2008年5月14日 |