Imprimer cet article

Commenter cet article

歴史研究  
中日共同歴史研究委員会が、初の会議を開催

2日間にわたる中日共同歴史研究委員会の第1回目の会議が、26日、北京で開かれました。双方の首席委員は、両国が共同で歴史研究に取り組むことは非常に必要で、歴史認識上の食い違いを縮めるのにプラスになる、とみている。

これについて、中国の歩平首席委員は、「研究で終始堅持すべき原則は相互理解である。この前提は、双方が世界平和や反侵略戦争の視点を維持することである」と強調した。

日本の北岡伸一首席委員は、「学者は大局に立ち、歴史問題の食い違いを冷静に考え、討論する。双方は共同認識に向けて努力すべきだ」と述べた。

「CRI」より 2006年12月27日

北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
インフレは依然、経済最大の潜在的懸念
「タイガーマザー」論争、どんな母親が優れているのか?
中国、水利整備を加速
潘魯生氏 手工芸による民族文化の伝承
特 集 一覧へ
第7回アジア欧州首脳会議
成立50周年を迎える寧夏回族自治区
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区