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ラサはチベット語で、聖地という意味であり、ヤルツァンポ川の支流であるラサ川の北岸に位置し、海抜3650メートル、1300余年の歴史をもつ有名な古い都市である。日照時間が年間3000時間以上に達するため、「日光の町」とも称されている。ラサはチベット自治区の区都と政治、経済、文化、交通の中心であり、市内と郊外に名所古跡がたくさんあり、ポタラ宮、チョカン寺、レプン寺、セラ寺、ガンデン寺は内外に名を馳せている。
「北京週報日本語版」2008年4月