2004年の社会消費財小売総額は63億7000万元を達成し、前年より9.3%増えた。そのうち、都市部の消費財小売額は28億2400万元で8.3%増え、県及び県以下の消費財小売額は35億4500万元で10%増えた。業種別から見ると、卸売り・小売業の小売額は50億3800万元で8.2%増え、飲食業の小売額は9億7000万元で18.7%増え、その他の業種の小売額は3億6200万元で2.1%増えた。
基準額以上の卸売り・小売では、食品・飲料・タバコ・酒類は68.7%増え、衣料品・靴類・帽子・メリヤス製品は43.6%増え、石油製品は50.9%増え、機械・電子製品及び設備は47.2%増えた。
「北京週報日本語版」 2008年4月 |