Imprimer cet article

Commenter cet article

政府間交流  
中日関係は「歴史を鑑として未来に向かう」発展を

外交部の定例会見で6日、秦剛報道官が国内外の記者の質問に答えた。

――秦報道官はさきほど中日関係は改善が進んでいると発言したが、来週には南京大虐殺犠牲同胞70周年記念日が待っている。中国民衆の感情要因が、中日関係を正常な発展の道からそれさせることはあるか。

中日関係の発展において、われわれは「歴史を鑑として未来に向かう」ことを主張している。過去の痛ましい歴史をしっかりと心に刻むのは、現在の中日関係の貴重な発展をより良く大切にし、そのすばらしい未来を切り開くためだ。われわれは一貫してこのような理念と方針に基づき、中日関係を正しく扱うよう自国民を教育してきた。日本側も同様に、「歴史を鑑として未来に向かう」精神に基づき、中国側と共に努力し、中日関係のたゆまぬ発展を促していくよう希望する。

「人民網日本語版」2007年12月7日

北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
インフレは依然、経済最大の潜在的懸念
「タイガーマザー」論争、どんな母親が優れているのか?
中国、水利整備を加速
潘魯生氏 手工芸による民族文化の伝承
特 集 一覧へ
第7回アジア欧州首脳会議
成立50周年を迎える寧夏回族自治区
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区