Imprimer cet article

Commenter cet article

平和への願い  
日本人が写真などを寄贈 南京大虐殺記念館に

 

 

日本の圓光寺の住職、大東仁さんが13日、68年前に30万人が犠牲になった南京大虐殺の犠牲者追悼式典に参加した。大東氏は自身が収集した「日僑(中国の在留日本人)強制収容管理所」が発行した「日僑身分証」1枚、雑誌「週報第24号」1冊、戦時中の日本軍の葉書5枚などの資料を「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京大虐殺記念館)」に寄贈した。大東氏はこれまでに同館を5回訪れ、50点以上の貴重な歴史資料を寄贈している。

写真(上):寄贈した歴史写真を手にする大東氏 

  (下):大東氏が寄贈した歴史写真

北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
インフレは依然、経済最大の潜在的懸念
「タイガーマザー」論争、どんな母親が優れているのか?
中国、水利整備を加速
潘魯生氏 手工芸による民族文化の伝承
特 集 一覧へ
第7回アジア欧州首脳会議
成立50周年を迎える寧夏回族自治区
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区