
第8回中国レジャー服博覧会が29日、広東省中山市で閉幕した。特別に設けられた中山服専用展覧区は、博覧会のなかでも特に人目を引くコーナーとなった。「広州日報」が伝えた。
中山市では現在、中山服に関する歴史資料を収集しており、資料が集まれば無形文化財保護対象としての申請する予定だ。全国ではじめての中山服文化展示センターも来月中山市に開業する。
中山服は中国を代表する礼服であり、上着に付けられた4つのポケットが「礼・義・廉・恥」という伝統的な四大道徳(礼と義の心を持ち清廉で恥を知る)を表現するなど、その歴史文化的な意味は奥深い。ゆったりと落ち着いた風格を持ちながら実用性も高く、文化的な意味も深い中山服は、中国の服飾文化に画期的な影響を与えたクラシックだ。(編集MA)
写真:皮製の中山服
「人民網日本語版」2007年10月30日 |