Imprimer cet article

Commenter cet article

「嫦娥」の足跡  
中国人工衛星「嫦娥1号」打ち上げ、日本関係者を招待

中国初の月面探査衛星「嫦娥1号」が24日午後、四川省西昌衛星発射センターから打ち上げられる。その際、日本の宇宙航空研究開発機構の代表が打ち上げの視察に招待されていることが明らかになった。

中国の衛星の打ち上げを日本の関係者が視察するのは今回が初めて。

日本は先月、月周回衛星「かぐや」を打ち上げた。そのとき、中国国家宇宙局の代表は日本の招きに応じ、その打ち上げを視察するため鹿児島県種子島を訪問した。

中日両国は今後会議を開き、打ち上げられた人工衛星による電波干渉を防ぐことなどについて話し合う。また、これを機に、宇宙開発における交流を行うことにしている。

「CRI」2007年10月24日

関連記事
嫦娥1号、打ち上げ時間が確定
嫦娥1号、最終検査を完了
月探査衛星「嫦娥1号」 打上げ準備進む
「嫦娥1号」の打ち上げを待つ観客と記者 四川省
北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
インフレは依然、経済最大の潜在的懸念
「タイガーマザー」論争、どんな母親が優れているのか?
中国、水利整備を加速
潘魯生氏 手工芸による民族文化の伝承
特 集 一覧へ
第7回アジア欧州首脳会議
成立50周年を迎える寧夏回族自治区
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区