2007年3月、中日歴史共同研究委員会の第2回会合が東京で開催された。
2007年3月、東中国海問題をめぐる第7回中日協議が東京で開催された。
2007年4月、温家宝総理が日本を訪問した。
2007年5月、東中国海問題をめぐる第8回中日協議が北京で開催された。
2007年6月、東中国海問題をめぐる第9回中日協議が東京で開催された。
2007年8月、曹剛川国防部長は日本を訪問し、高村正彦防衛相と会談を行い、安倍晋三総理大臣らと会見した。
2007年9月、全国政治協商会議の賈慶林主席は日本を公式訪問し、第九回世界華商大会の開幕式に出席した。
2007年12月27-30日、日本の福田康夫首相が中国を訪問。中日両国の指導者は、中日関係及び双方が共に関心を寄せる国際・地域問題について突っ込んだ意見交換を行った。福田首相の「迎春の旅」は中日関係の改善と発展に非常に大きな意義があった。
2008年1月、中日共同歴史研究委員会の第3回会合が北京で開催された。
2008年1月9日、第9回「中日戦略対話」が東京で開催された。
2008年2月20日、中国全国人民代表大会常務委員会の呉邦国委員長は北京で、日本参議院代表団と会見した。
2008年2月22-23日、第8回「中日戦略対話」が北京で開催された。
2008年5月6日、胡錦涛国家主席が日本を訪問。中国の国家元首の10年ぶりの訪日となった。
2009年4月2日、胡錦涛主席はロンドンで開かれた20カ国・地域の首脳による金融サミット(G20)に出席した際に麻生首相と会見。世界が国際金融危機に対応している中、胡錦涛主席は中日関係の発展に関する5項目の提案を行った。
2009年4月29日、麻生首相は中国を公式訪問するため北京入りした。08年9月の首相就任後初めての訪中で、胡主席錦涛と温家宝総理がそれぞれ会談した。
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