1986年11月、中曽根康弘日本国総理大臣が訪中し、鄧小平氏と会談した。
1988年8月、竹下登日本国総理大臣が中国を訪問した。
1989年2月、銭其琛中国外交部部長が中国国家主席特使として日本に赴き、昭和天皇陛下の大葬の礼に出席した。
1989年4月、李鵬総理が日本を訪問した。
1990年11月、呉学謙副総理が日本に赴き、日本の明仁天皇陛下の即位式典に出席した。
1991年8月、海部俊樹日本国総理大臣が訪中した。
1992年4月、江沢民総書記が日本を訪問した。
1992年5月、万里全人代委員長が日本を訪問した。
1992年10月、日本の明仁天皇陛下と美智子皇后陛下が中国を訪問した。
1994年2月、朱鎔基副総理が日本を訪問した。
1994年3月、細川護煕日本国総理大臣が中国を訪問し、両国政府は環境保全協定に調印した。
1994年8月、土井多賀子日本衆議院議長が訪中し、天津抗日殉難烈士記念館に赴いて抗日戦争期に日本で亡くなった中国人労働者の霊を弔った。
1994年10月、栄毅仁国家副主席が日本を訪問した。
1995年4月、喬石全人代委員長が日本を訪問した。
1995年5月、村山富市日本国総理大臣が中国を訪問し、戦後の日本の在職総理大臣として初めて盧溝橋と中国人民抗日戦争記念館を見学した。
1995年8月、村山富市日本国総理大臣は戦後50周年にあたり、日本政府を代表し、歴史問題について談話を発表し、歴史を直視し、侵略を認めるべきであるとはっきりと表明するとともに、それに対し深い反省と謝罪の意を表した。
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