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本誌の特別報道  
第17回党大会 2020年の一人当たりのGDPが2000年の4倍になる目標を提出

  

中国共産党第17回全国代表大会は15日午前、北京・人民大会堂で開幕した。胡錦濤総書記は第16期中央委員会を代表して、「中国の特色ある社会主義の偉大な旗じるしを高く掲げ 小康社会の全面的建設の新たな勝利をかちとるために奮闘しよう」と題した約48,000字に及ぶ活動報告を2時間半かけて行った。

報告では、過去5年間において、経済は安定しした急速な発展を保ち、GDPの年平均伸び率は10%以上になり、経済効率は明らかに高まり、急速な発展を維持していた実績を総括した一方、「2020年までに一人当たりGDPが2000年に比べ4倍増になる目標を実現させる」との今後の経済発展目標を掲げた。今後の5年間は、その目標実現に向けた肝要な時期であり、発展の協調性を貫き、発展のパターンの転換を図り、建設と利益の両方を国民と分かち合う原則という調和の取れた社会の構築に取り組むとの経済発展路線を明記した。同時に、ともに豊かになる道を歩むとともに、人間としての全面的な発達を促進して、発展は人民のためにあり、発展は人民に依拠し、発展の成果は人民がともに享受するようにしなければならないとの理念を提出した。

「北京週報日本語版」2007年10月16日

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