Imprimer cet article

Commenter cet article

政府間交流  
日本自民党総裁選の両候補、村山談話の踏襲を表明

 

日本の自民党総裁選の両候補、福田康夫元官房長官と麻生太郎幹事長は19日、日本の過去の侵略と植民地支配を謝罪した「村山談話」の踏襲を表明し、靖国神社問題を妥当に処理するとの意をあらわした。

これは、両候補が日本外国特派員協会で行われた記者会見で述べたものである。その際、福田元官房長官は、「首相が言ったことだから正しいものと考える必要がある」と述べ、麻生幹事長は、「それ以後の歴代内閣が同じように申し上げてきた」と述べ、同談話を引き継ぐ考えを示した。

両候補は、また、靖国神社問題が政治と外交問題になるのを避けたいと表明した。それに先立って、福田元官房長官は、首相に就任すれば、靖国神社を参拝しないことを明らかにした。

「CRI」2007年9月20日

北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
インフレは依然、経済最大の潜在的懸念
「タイガーマザー」論争、どんな母親が優れているのか?
中国、水利整備を加速
潘魯生氏 手工芸による民族文化の伝承
特 集 一覧へ
第7回アジア欧州首脳会議
成立50周年を迎える寧夏回族自治区
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区