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長沙で湿地調査 湿地0.2ha以上で保護対象に

 

長沙市は湿地調査を始め、湿地保護計画を制定、部分的な湿地でも3ムー(約0.2ヘクタール)以上ならばすべて保護計画の対象とするとした。長沙市林業局がこのほど明らかにした。「長沙晩報」が伝えた。

湿地は「地球の腎臓」と呼ばれる。長沙には合計3000平方キロ以上にもなる湿地があり、長沙の面積の約30%を占める。市林業局の姚智醇局長の話では、同市は湖南省の各市、各州の中で最も早く湿地調査を始めたところで、中南林業科技大学と協力提携して長沙の湿地現状の調査、湿地保護計画の制定を進めており、ほぼすべての作業を年内に完成させる予定になっている。

「人民網日本語版」2007年9月17日

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