時間 1923年6月12〜20日
場所 広州
代表総数 30余人
当時の党員総数 432人
大会の主要な内容 大会の中心議題は、国共合作を基礎とする革命統一戦線樹立であった。大会は、1923年1月12日、コミンテルン執行委員会が採択した『中国共産党と国民党の関係問題に関する決議』を受け入れた。共産党員が個人の資格で孫中山の指導する中国国民党に加入するという方式で国共合作を達成し、各民主主義階級の統一戦線をうちたてることを決定した。大会は、中央執行委員会を選出した。
中央執行委員会は、陳独秀、毛沢東、羅章竜、蔡和森、譚平山の5人からなる中央局を選出した。陳独秀は中央執行委員会委員長。
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