「私の目の中の日本」という写真展が6月27日、北京の中日青年交流センターで始まった。中日両国の写真家が日本の自然、人、文化や社会などを題材にした作品が200点あまり出展されている。開幕式には、中日両国の著名な写真家らが200人ほど集まった。関係者によると、これは、中日両国の写真分野での初めての大型交流活動だという。
この写真展は、中日青年交流センターと日中写真文化交流協会が共催したもので、7月2日まで開かれ、この後、上海、山西省の平遥市、山東省の済南市で順次に行われる。
なお、6月末から年末にかけて、中日両国の写真家は、「中国の未来2008」をテーマに、中国の自然、人や文化を題材に撮影活動を行います。来年8月に、東京と北京で展示する予定だ。
「CRI」2007-06-29
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