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日本の有名な絨毯企業「鍋島緞通吉島家」の第12代目・吉島伸一氏が先ごろ、寧夏回族自治区を訪れ、2000万元を投資して銀川に絨毯博物館を建設することで合意した。
鍋島緞通は、かつて皇室御用達を務めたほどの日本の伝統的な絨毯製造会社。吉島伸一氏は、次のように述べている。「寧夏の絨毯は300年余りの歴史があり、明・清時代では皇室でしか利用されて来なかった。北京の故宮博物院には970枚が収められている」
同博物館は、寧夏初の外資系博物館となる。