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- 住民の戴小普グループ長は、「日々の暮らしは天任せだ。雨季には雨水を貯水用の井戸に蓄えてかろうじて生活を維持しているが、今では、貯水井戸の水はとっくに干上がってしまった」と語った。
- 村の住民の後について山を下ると、見たところ牛欄江は遠くないふもとにあるようだったのに、歩いてみるとかなり骨が折れた。
- 70歳近くの楊雲秀さんは、今年の干ばつについて話し始めると思わず涙を流した。
- 水を汲みに行ってすでに帰ってきた住民の中には、こどもいた。
- 曲がりくねった小道の勾配度はだいたい60度であり、多くのところが固い石や断崖であり、でこぼこで歩きにくかった。
- 水を汲み終わった村の住民はすこし休憩したり、ひしゃくで水を汲んでたっぷり飲んだりした後、数十キロの水桶を背負い、非常に注意深く歩いて帰った。
- 水を汲みに行ってすでに帰ってきた住民
- 記者は水汲みの住民と一緒に山を上ったが、両手でつかまらないと上ることができないところも多く、休み休み歩いて、二時間後にようやく村に帰りついた。
- 二時間後にようやく村に帰りついた
- 水汲みの子ども
- 「私たちはここから数キロメートル離れたふもとにある川沿いへ水を汲みに行っている。毎日三回、でないと家畜も育てられない」。村民の丁朝科さんは長女を連れ、小走りに記者のそばから走って行った。
- 記者は水汲みの住民と一緒に山を上ったが、両手でつかまらないと上ることができないところも多く、休み休み歩いて、二時間後にようやく村に帰りついた。
- 交通が不便であるため、大型の給水車は村に入ることがまったくできない。現地の関連部門は村の住民に水桶や掛け布団や救済金を寄付しているが、更なる根本的な解決法はさらに討論する必要がある。