トヨタ自動車は11月5日(月)午後、第2四半期決算を発表した。データによると、同社の第2四半期の営業利益は3406億円に、税引前利益は3793億円に、純利益は前年同期比2倍増の2579億円に達した。同社の上半期の営業利益は6937億5000万円、税引前利益は7945億4000万円、純利益は5482億7000万円となった。国際金融報が伝えた。
トヨタの副社長は、「中国の日本製品不買運動により、当社の下半期の中国販売台数が20万台減少し、純利益が300億円減少する見通しだ。しかし当社は中国市場の業務計画を変更する予定はない」と述べた。(編集YF)
「人民網日本語版」2012年11月6日