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評論  
世論調査:中国人の日本への関心は収入に比例

 

日本の中国情報サイト「サーチナ」は6月15日、サーチナ総合研究所が3000人の中国人を対象に行った日本への関心についての世論調査の結果を公表した。それによると、2割以上の回答者が日本に「非常に関心がある」と答えた。また、中国人の日本への関心は、収入が多いほど高いことがわかった。

収入別

「日本に非常に関心がある」と回答した人のうち、月収3000元以下(3000元を含む)の低収入層は11%、月収1万元以上( 1万元を含む)は49.2%を占めた。ここから、中国人の日本への関心は収入に比例していることがわかる。

居住地別

回答者の居住地別に見ると、北京、上海、広州などの沿海大都市で「非常に関心がある」と答えた人はそれぞれ3割に達し、中でも上海はやや高く、31.7%に達した。成都をはじめとする内陸都市では日本への関心が上昇し続け、15.7%となった。

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