日本青少年「友好の使者」代表団広州分団は12日午後、広東省東莞市に到着、社会主義新農村の長安鎮を訪問し、谷野作太郎団長一行は訪問先の家庭で親しく友好交流を行った。代表団のメンバーは交流の中で、村民の仕事、生活、余暇、および将来への期待などについて質問を繰り広げた。
東莞市の最南端に位置する長安鎮は総面積83平方キロメートルで、南は珠江口、東は深セン市に隣接する。改革開放以降、農業から工業へ、農村から都市へ、農民から市民へ、管理体制を村組から社区(コミュニ. ティー)へと「4つの転換」を成し遂げた。(編集KA)
写真は訪問先の家庭で親しく交流する谷野団長(左から2番目)
「人民網日本語版」2008年3月13日 |