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中国外交、同盟を結ばす国際責任を果たす

 

3月24日、ロシア公式訪問を終えた習近平国家主席は、タンザニアに到着し、アフリカ3カ国訪問を開始した。習近平氏の国家主席就任後初の外国訪問先の選択は、その方向性を示す意味を持っている。香港・台湾の中国語メディアはおしなべて、中国の外交政策は全世界に着目し、国の核心的利益を守ることを前提に、大国の責任を果たすことであると見てい。

経済相互補完でウインウインを実現

香港紙『大公報』は24日付で次のように指摘した。「中ロ協力は多大な潜在力を備え、強い相互補完性を持つ。中国大陸はロシアにとって3年連続で最大の貿易相手国となっており、経済貿易協力の強化が今後の中ロ関係発展の主な任務になる。ロシアは豊富な戦略的資源で中国の急増するエネルギー需要を補い、中国は購買力でロシアの低迷する経済を活性化することができる。中ロ間の友好関係は実質上、強者連合によるウインウイン・パートナーシップである」。

香港紙『星島日報』は25日付で、「現在アフリカは中国にとって第2の原油輸入先、第2の海外工事請負市場、第4の投資先であり、中国の経済成長を海外から支える存在として不可欠なものになっている」とした。

習近平国家主席は3月24日、タンザニアのキクウェテ大統領とダルエスサラームで会談した。写真は会談が行われた大統領府前で、沿道に並ぶ群衆から歓迎される習主席とキクウェテ大統領

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