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頑迷で非を悟らない日本によい結末はない

 

(4)日本は隣国と国際世論の信用を失いつつある。日本のいわゆる「島購入」は世界の反ファシズム戦争の勝利の成果を公然と否定するもので、戦後の国際秩序に対する重大な挑戦である。隣国や国際世論の警戒を招き、自国の外部環境を悪化させることは必至だ。日本は四方に敵を作り、四面楚歌の覆轍を踏もうとしている。

(5)日本は一心に後ろ盾を求め、米国にしがみついていれば誰にはばかることなくしたい放題できると思っているが、これはまったくの見込み違いだ。日本はずっと米国の駒の1つに過ぎず、米国は小さな事では日本と互いに通じ合っているが、大きな事では自国の利益にしか重きを置かず、悪事に首をつっこんだり自ら求めて災厄を招くようなことはしない。「領土紛争については米国はいかなる立場も取らない。挑発行為をせず、対話によって平和と安定を保つよう関係国に求めている」。かねてから親日派のキャンベル米国務次官補がこのような態度を表明したことで、日本はおそらくおおいに失望しているだろう。

つまり、善には善の報いがあり、悪には悪の報いがあるのだ。紛争になれば、日本は自らの挑発がもたらした結果を負うことになるだろう。我々はやはり日本政府が危険の一歩手前で踏みとどまり、間違った道からまともな道に立ち返り、中日両国の共通認識と了解事項に正真正銘立ち戻って、話し合いによる問題解決の道に戻って来ることを望んでいる。さもなければ、日本はさらに大きな代償を払うよりほかないだろう。 (人民日報海外版)

「北京週報日本語版」2012年9月14日

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