Imprimer cet article

Commenter cet article

北京週報>>トップ記事一覧  
米日軍事力評価、信頼高め疑い解くのが目的

 

――最後に、中国戦略文化促進会とはどんな組織なのか、メンバーは誰か、主な活動は何かなど、中国戦略文化促進会の状況を教えてください。

  中国戦略文化促進会は2011年1月5日に成立した、全体的には非政府系の非営利組織だ。戦略と文化を熱心に研究する学者、専門家、企業関係者をベースに構成されている。登録は民政部で、上属管理機関は中国社会科学院である。現任会長は全国政治協商会議副主席の鄭万通氏で、私が常務副会長兼秘書長を務めている。多くの機関があり、理事、常務理事が200人余りいる。 

我々が研究しているのは主に戦略、文化問題、台湾海峡問題で、兵学研究と国学研究を1つに結び付け、同時に国際問題も一部研究している。研究機関には米国研究、周辺国研究、アジア太平洋諸国研究、欧州研究の機関がある。主な活動内容は、①国内外で注目されている問題をフォローし、世界発展の大勢を調査分析する。②専門テーマを設けて研究し、研究報告を作成し、情報の提供や提案を行う。③中国と関連国の重大な安全保障問題や関心事について踏み込んだ調査と研究を行い、定性・定量分析と戦略予測を行う。④提携協力活動を展開し、広く学術界交流を行う。⑤海外の学界及び関係者に中国の特色ある戦略文化を紹介・アピールし、信頼を増し疑いを解く。 

「北京週報日本語版」2012年7月17日

 

 

 

 

   前のページへ   1   2   3   4   5  

查查日语在线翻译
查查日语在线翻译: