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手帳大国から見る日本人像

 

年間の手帳発行は1億冊

日本では年間に約1億冊の手帳が発行されている。企業や協会などの市場が6割、市販の個人市場は4割だという。(2011年、JMAM推計)全部が利用されるわけではないだろうが、少なくとも年間約5000万部が利用されるとすると、日本人の半数近くが手帳を使っていることになる。 手帳の用途には、主として予定管理や行動の記録やメモ等が挙げられる。固定ファンを持っているビジネス手帳ブランドに、能率手帳や高橋書店、県民手帳(北海道では「道民手帳」)、ほぼ日手帳がよく見られる。その中身として、旧暦、年中行事の表記が付いているカレンダーや、主要都市の鉄道路線図といったものがある。時間目盛りまでもこまめに振られる手帳もある。また、最近は手帳を日記に使っている人が増えてきたので、大判手帳も流行ってきたようだ。

中国でも大人気なキャラクターの「リラックマ」をテーマとする手帳、値段はやや高い

昔、家庭の主婦は手帳とは無縁だと認識されていたので、女性はそれほど手帳を使っていなかったらしい。また、キャリアウーマンが手帳を持っていても、女性のスーツのポケットが小さいので、手帳を持ち歩くことはあまりなかったという。だが、手帳の用途の多様化に伴い、ここ数十年来、社会で活躍するようになった女性は手帳を活用するようになった。そういう女性をターゲットとし、カラフルで可愛い手帳も登場している。特にビジネスとプライベートの2冊の手帳を持つ女性も増えているようだ。

北海道一円を中心に発行されている『北海道新聞』にも一時期、手帳をめぐるコーナーがあった。読者の手帳に対する思いが描かれ、とても興味深く読んでいた。ある主婦の投稿がとても印象的であった。彼女は、男性より女性のほうが手帳を大事にするということに気づき、そこから女性の前向きでしっかりしている姿と、男性の草食化に感嘆していた。その文章を読んでいると、仕事も家庭も「全力投球」で頑張る、バランスよく生きている、現代日本撫子の姿が目の前に浮かび上がる。

手帳の持ち主の年齢層で見ると、小学生にも、友達の誕生日や電話番号や、見学旅行の日程、または親からもらったお小遣い等を手帳で記録する人がいる。中学校や高校生の手帳を見ると、部活やボランティア、友人との約束等が出てきて、青春の痕跡だなと感心した。

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