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重点は政策の実行
国家発展改革委員会投資研究所研究員、中国投資協会会長の張漢亜氏の見方では、この政策を民間投資の実際の推進力に転換できるかどうかを判断するには、次の段階にまず政府職能部門の国務院政策の実行力を見る必要がある。
張漢亜氏によると、民間資本により多くの分野・業界への参入を許可することは、間違いなく国有または国有持株企業に競争のプレッシャーを加えることになり、一部の国有資本が自らの発言権と影響力を利用して、形を変えて「ガラスの扉」を設置(うわべは民間資本を歓迎するが、実際にはさまざまな障害を設けて参入を制限すること)する可能性は排除できない。
このほか、張漢亜氏は現在民間資本発展のカギは業界の参入許可問題ではなく、民間資本投入した後の融資問題である。この面については、政策をより明確にし詳細にしなければならない。
張漢亜氏は言う。「金融機関は民営企業に対し、企業規模では『大規模重視、小規模軽視』、所有制では『公有制重視、私有制軽視』という差別があり、その一方で多階層の資本市場システムがまだ完備されていないため、民間資本が民間投資へと転じるのが時として難しいこともある」。
「北京週報日本語版」2010年6月21日 |