習近平総書記は15日昼、西安市雁塔区電子城街道二〇五所コミュニティを訪問し、コミュニティのサービスホール、図書閲覧室、診療所で住民らと親しく話を交わし、住民サービス、医療保障、文化生活の状況について把握した。習総書記は活動室に展示された住民の書画や切り紙細工の作品を鑑賞し、評価。「三陽開泰」の切り紙細工を手に取って、報道陣のカメラに向けた。習総書記は「これは国家の安泰と平穏で幸せな暮しに対する無数の民衆の期待を示している」と指摘。全国各族の民衆が新春を楽しく過ごし、幸せに満ちた一年を送り、生活が喜びに溢れ、事業が日に日に発展することを祈った。新華網が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年2月16日