日本の平和友好人士が南京大虐殺犠牲者に献花
日本から訪れた平和友好人士が15日、和平広場で侵華日軍南京大虐殺の犠牲者を追悼した。同日は日本が降伏を発表し、中国人民抗日戦争・世界反ファシスト戦争が勝利した68周年の記念日にあたる。国内外の各界から集まった平和愛好人士が侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館で集会を行い、南京大虐殺の30万人の犠牲者を追悼し、世界平和を祈った。平和集会で中日双方の参加者は共同で平和への誓いを発表。歴史の教訓を汲み取り、戦争と暴力に反対し、歴史の悲劇の再演を防ぎ、アジアと世界の平和を守るために努力することを誓った。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年8月16日
15日、侵華日軍南京大虐殺の犠牲者を追悼する日本の神??南京心連心友好訪中団、日本銘心会?南京友好訪中団、長崎日中友好希望之翼訪中団のメンバー。
15日、侵華日軍南京大虐殺犠牲者に献花する日本の平和友好人士。
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