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中国側参加将兵。
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中国側は陸軍戦闘群350人(各種装甲車両24両、自走榴弾砲12両、ヘリコプター6機を含む)、空軍戦闘群50人(「殲轟-7A」5機を含む)、総合支援群196人、監督部20人、戦役指揮部30人の計646人が参加する。瀋陽軍区第39集団軍某機械化歩兵旅団、某特殊作戦連隊、某陸軍航空旅団、軍区空軍某航空兵師団が中心だ。中国側陸軍部隊はいずれも中露対テロ合同軍事演習「平和の使命2009」に参加した経験を持つ。
今回の演習は第三国を念頭に置いたものではなく、中露包括的・戦略的協力パートナーシップを強化、発展させ、両国の戦略協力水準を高めること、中露両軍の戦略面の相互信頼を強化し、実務協力を深化すること、対テロ合同任務の各演習を行ない、テロの脅威への共同対処能力を高めることが主な目的だ。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年7月28日