7月9日、中露海上合同軍事演習「海上連合-2013」の中で、中国海軍軍艦と艦載ヘリコプターが実兵演習に参加した。
中露海上合同軍事演習「海上連合-2013」は現地時間の9日、ロシアのピョートル大帝湾で成功裏に海上合同防衛行動演習を行った。演習参加の双方の訓練レベルと技術・戦術能力を検査するために、演習はランダム的な指導・調整の方式を取って、自由的な対抗を強調した。10時間余りのうち、中露の演習参加将兵は主に合同防空、海上補給、敵潜水艦の脅威エリアの通過、合同護衛、拉致された船舶の合同救援、海上の目標への打撃など6課目を訓練した。
「新華網日本語版」2013年7月10日
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