24日の元宵節に、仏山各地の観光地では様々な元宵節の活動が行われ、春節期間のもう一つの観光ブームが訪れた。同日午後、順徳長鹿農庄では「天下一の湯円（もち米を原料として中に餡を入れた団子）」が作られた。熱々のよい香りの湯円を前に、多くの来場者が長い行列を作った。「大湯円」は直径2メートル以上の中に、ピーナッツやゴマ、小豆、肉、豆など様々な材料の具56種類の味の2万個以上の小さな湯円が包まれている。「中国新聞網」が伝えた。（編集YH）

　「人民網日本語版」2013年2月25日