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「三九寒冬」(旧暦で寒い季節を表す数え方)の寒い時期に、新疆維吾爾(ウイグル)自治区北西部の「北西一の県」と呼ばれる阿勒泰地区哈巴河県では平均気温が零下20℃まで下がり、同県の山口ダム下流の哈巴河は凍結を始めた。東の山からは月が登り、西の山には夕日が落ちるころ、流れで玉石のように割れた氷が夕日の下で透き通り、神秘的な姿を見せていた。柔らかな霧が水面から立ち上る様子は仙人郷のようで、冬独特の美しい光景を見せていた。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH) 「人民網日本語版」2013年1月16日
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