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中国の遠洋漁船が初めて南海で漁業資源を獲得

 

「昌栄2号」漁船が27日午後、ゆっくりと港を離れ、中国の遠洋漁船が初めて南海へ漁業資源の獲得へ向かった。「昌栄2号」は超低温のマグロ漁獲・加工船で、中国で初めて南海での漁業に参加する遠洋漁船となる。同船は長さ52メートル、総トン数706トンで、船員と科学技術や管理関連の乗組員は合計31人。先進的な設備と技能の高い船員を備えた、作業範囲が広く、航続能力が強いという特徴を持つ。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)

「人民網日本語版」2012年12月28日

 

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