北京初の実質的な観光集散センターである首都西南観光集散センターが26日、北京市房山区長溝鎮で稼動した。写真は広々として明るい集散センターホール。市街地から車で1時間の場所、「都市の外、岸辺の花畑」と呼ばれる同地にある同センターは観光客のために専門の観光バスやインフォメーション窓口、観光地のチケット販売、レンタル車輌、観光や宿泊、ショッピング、エンターテイメントなどの総合的なサービスを提供する。「7・21(7月21日)」の豪雨災害の後、房山区観光風景区は深刻な被害を受けたが、既に18機関が修復を行い、正常な営業を行っている。「中国新聞網」が報道した。
「人民網日本語版」2012年9月27日