フォト  
中国の大運河の世界遺産登録範囲を確定

 

写真は浙江省杭州市で近く世界遺産に申請される7カ所のうちの一つ「拱墅運河歴史街区」。唐、宋の時代には鄙びた市だったが、清の時代には運河の埠頭に発展した(柴燕菲撮影)。中国の大運河が2014年、世界文化遺産の審査を申請する。同申請の第一期範囲が先ごろ確定した。中国でこれまでに関連部門や関連地域が最も多い世界遺産申請項目である大運河は、中国の8省、35都市、65カ所の景観と河川区間43カ所が対象となる。そのうち浙江省で第1期の申請対象となる河川区間は300キロあまりだ。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)

「人民網日本語版」2012年7月9日

 

一覧へ

トップ記事一覧
理性が求められる電気自動車プロジェクト拡張
中国人から見た札幌YOSAKOIソーラン祭り
胡主席が香港特区の新政府と社会各界に4つの要望
胡主席、香港返還15周年記念大会に出席
特 集 一覧へ
中国共産党創立90周年
チベット平和解放60周年
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区