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陳昊蘇・前中国人民対外友好協会会長に日本が「旭日重光章」授与

 

丹羽宇一郎在中国日本国大使が陳昊蘇氏に旭日重光章を授与

 

また、33年前、中国全国第五回全国人民代表大会の代表として、始めて日本を訪れたことに触れ、この中日友好事業の出発点について語った。また、現在このような評価を頂いたことを前の世代の革命家の先人に報告したいと語った。

また、ある意味からいえば、中日関係の発展は決して平坦な道のりではないが、このような状況では双方の政府や各界の努力が必要であり、さらに仕事をしていかなければならないと指摘。一人一人についていえば、大きく友好を進めるような仕事ができなくても、少なくとも友好を阻むマイナス面のことをしないことであると「友好を損なうマイナスになることをしないことは、100件の利益をもたらすプラスの仕事をすることよりも重要だといえる。」と語った。

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