「六一」国際子供の日を前に、31日午前、胡錦涛共産党総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は、北京市東城区少年宮を視察し、少年宮で活動に参加している子供たちと親切に会見した。胡錦涛総書記は耳の不自由な少年鄭洪涛さんと一緒に「自強不息」(自ら弛まず努力して強くなろう)という四文字の拓本をとり、鄭洪涛さんがほかの子供と同じように楽しく、健康に成長することを祝った。
胡錦涛総書記は近頃北京で、先天性心疾患の手術を無料で受けた少数民族の子供の体調を尋ねた。
胡錦涛総書記は少年宮の笑顔壁(子供の笑顔の写真が貼ってある壁)の前で、四川省の什邡と青海省の玉樹地震被害地からの子供と親切に交流し、彼らの勉強と生活状況について尋ねた。
胡錦涛総書記は少年宮の笑顔壁(子供の笑顔の写真が貼ってある壁)の前で、四川省の什邡と青海省の玉樹地震被害地からの子供と親切に交流し、彼らの勉強と生活状況について尋ねた。
胡錦涛総書記等の指導者は子供たちと一緒に嬉しく記念写真を撮った。
「新華網日本語」2012年6月1日
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