中国駐在大使18人を含む32カ国の駐在使節60人が3日、「2012年中国・都江堰清明放水祭」期間中、中国人民対外友好協会の招待に応じて「中国駐在大使が最も世界に推薦するに値する『世界人文水利奇観 都江堰』」活動に参加した。「水利文化」、「道教文化」、「パンダ文化」、「民俗文化」、「震災後の再建」という5つのテーマを巡り、中国駐在使節らは都江堰の耐震・救援陳列館や使節が寄贈した本のある図書館などを見学し、中国書法を学ぶなどした。またパンダ飼育基地ではパンダに扮して現地の子供たちと一緒にパンダの食べる竹を植えたり、パンダと近距離で触れ合うなどした。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
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