3月に入り、広西壮（チワン）族自治区陽朔県では一面の菜の花が満開を迎え、国内外から多くの観光客が花見に訪れている。陽朔県では昨年冬、農家が冬の休耕田や果樹園、産地などを利用したアブラナの生産を計画し、1万ムー（1ムーは約6.67アール）のアブラナを植えた。1カ月経ち、これらのアブラナが現在開花シーズンを迎えている。陽朔県の菜の花は桂林観光の新たな名所となっている。（編集YH）

　「人民網日本語版」2012年3月21日