パンダの恋愛、出産、成長の全過程を追ったドキュメンタリー映画「51(ウーイー) 世界で一番小さく生まれたパンダ」が11日、日本全国の映画館30館余りで封切られた。プロデューサーは在日華僑の張雲暉氏。配給サイドによると、中国だけがテーマの中国人製作のドキュメンタリー映画が日本で大々的に上映されるのはこの作品が初めて。東京での初日舞台挨拶には塩浜雅之監督(左端)、日本のモデルの長谷川潤さん(左から2人目)、題字を手がけた著名な書道家の金澤翔子さん(中央)、在日本中国大使館のトウ偉報道参事官(右端)らが登壇した。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年2月12日
|